CASE

導入事例

SurveyEyes 導⼊事例 株式会社Jリスクマネージメント様

シンプルな機能構成の Survey Eyes の実⼒に迫る 多様な働き⽅を実現する保険⾒直しラボが 600 台の PC 情報管理を低コストで実現

約40社の保険会社からオーダメイドで顧客に最適なプランを提供する「保険⾒直しラボ」を主事業とし、消費者や法⼈向けの多彩なコンサルティングサービスを全国で展開するJリスクマネージメント。さまざまな形式で顧客との⾯談を⾏い、場所にとらわれない働き⽅を実現している同社だが、業務PCは「Survey Eyes」と「Microsoft Intune」を組み合わせて管理を⾏っているという。本稿では、同社の態勢整備推進室⻑兼⼈事総務部⻑五⼗⾥芳富⽒と情報システム室⻑ ⼤⽯明⽒に、PC情報管理のポイントについてお話を伺った。

Jリスクマネージメント様
住 所
〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代1-3-10 万代Jビルディング6階
ホームページ

株式会社Jリスクマネージメント様について

生命保険・損害保険・不動産を取り扱う総合保険代理店です。
保険相談サービスの保険見直しラボを運営しています。

約10名で600台のPCに関するヘルプデスクを電話で対応。業務負荷が課題に

Jリスクマネージメントは全国に約70拠点を抱え、「いつ何時でも、タイムリーなサポート」「顧客とともに、成⻑し続ける会社を⽬指す」というポリシーのもと保険全般に関する相談サービスを展開している。顧客にさらなる価値を届けられるよう、節電に関するサービスや遺伝⼦検査キットの「Genoplan」の仲介も⼿掛けるなど、顧客の家計や健康を⽀援する新たなサービスにも注⼒している。

コンサルティング事業を主とし、573名の従業員のうち500名弱を営業部⾨が占めており、Web⾯談や直接訪問などで⽇々顧客をサポートしている。コロナ禍を経て現在では顧客の6割がWeb⾯談を希望していることもあり、営業担当者は外出先や⾃宅から⾯談するなど、場所を選ばずに働ける環境を実現しているという。営業と内勤含めた全社員が業務で使⽤する約600台に及ぶPCの管理については、五⼗⾥⽒率いる10名ほどの⼈事総務部が担うとともに、ヘルプデスク業務は情報システム室⻑を務める⼤⽯⽒1名で対応していた。全国に約70もの拠点があり、所属⼈数が10⼈ほどと少数の拠点が多くあるなか、各拠点からPCの使⽤状況について電話でヒアリングをしたり、従業員からのPCの扱い⽅やちょっとしたトラブルについての問い合わせに応じたりと、PC管理業務が⼤きな負担となっていた。

くわえて2022年度より、⽣命保険協会が保険代理店の業務品質を評価する「代理店業務品質評価運営制度」がスタート。
そこでは消費者にとって理想的な代理店として求められる取組みの基準として「顧客対応」「アフターフォロー」「個⼈情報保護」「ガバナンス」の4つのカテゴリーに分けられた約200項⽬が定められている。なかでも個⼈情報保護に関する項⽬を満たすためには、PC管理の仕組みを抜本的に⾒直す必要があった。

  • *取材日:2023年3月
  • *記載の呼称、組織名等は取材時のものです。

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【主な内容】

・保険全般に関する相談サービスを展開するJリスクマネージメントの事業

・PC管理業務が大きな負担だった

・「Survey Eyes」を導入し、「Microsoft Intune」と組み合わせて業務PCを管理

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